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年末の風物詩 [その他]

まだ早い気がしますが、もう2014年度も暮れつつあります。
まだ11月ではありますが、世間ではクリスマスツリーのデコレーションが始まり、
クリスマスケーキの予約なんかもスタートしています。
ずいぶん気の早いことだとは思いますが、その有様を見ると、
『クリスマスが終われば、もう新年か。』
と思わずにはいられません。
しかも歳のせいか、本当に時の経つのが早く感じるようになりましたので、
尚更残りの時間が短く思えます。

『そう言えば、もうすぐモリノブ先生の忘年会やなぁ。』
もう何年も参加させていただいている将棋教室の忘年会、
私にとっては年末の風物詩となっています。
『今年は次男だけでなく、できれば長男も参加させるか。』
長男はもうすぐ専門学校を卒業し、社会に出ることになりますので、
たいへんお世話になったモリノブ先生に、この際、きちんと挨拶をすべきでしょう。
もっとも、昨今の状況を伝え聴くに、
長男にとって未来は、決して前途洋々たるものではありませんが、
そんな時でも、こうした節々においてはきちんと区切りをつけて、
それこそ、きちんとした人になってもらいたいものです。

誰にも新年は平等にやってきますが、
『長男は、いったいどんな新年(未来)を描いているのやら。』
生き方にも行き方にも、もちろん正解はありませんが、
どんな目標を立てるにせよ、
大きな成果を一度に得ようとせず、小さな成果をこつこつと積み上げる
長男にはそんな生き方(行き方)を描いて、新年を迎えて欲しいと思います。
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