詰将棋・苦手編10(桂打のスペース・その2) [詰将棋]
前回詰将棋の正解手順は、初手「▲3一飛成」です。
△3一同角の一手に、▲3四桂-。
初形で「▲3四に居る飛車がもしなければ▲3四桂と打って詰み。」と気づくかどうかがポイントで、
あとは飛車をうまく捨てるだけとなります。
但し、初手で▲3二飛成では△3二同飛で▲3四の地点に飛車が効くので詰みませんし、
また初手▲3三飛成は△3三同桂で▲3四桂のとき△2一玉と逃げられてやはり詰みません。
捨てる場所にも注意が必要だとつくづく感じます。
では今日の問題です。
格言どおりに指すとうまくいかないこともあるようです。
△3一同角の一手に、▲3四桂-。
初形で「▲3四に居る飛車がもしなければ▲3四桂と打って詰み。」と気づくかどうかがポイントで、
あとは飛車をうまく捨てるだけとなります。
但し、初手で▲3二飛成では△3二同飛で▲3四の地点に飛車が効くので詰みませんし、
また初手▲3三飛成は△3三同桂で▲3四桂のとき△2一玉と逃げられてやはり詰みません。
捨てる場所にも注意が必要だとつくづく感じます。
では今日の問題です。
格言どおりに指すとうまくいかないこともあるようです。
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