詰将棋・苦手編10(桂打のスペース・その1) [詰将棋]
前回詰将棋の正解手順は、初手「▲3三金」です。
このただの金に対し、もし逃げるなら△1三玉ですが、それには▲2二飛成、
したがって△3三同玉と応じますが、そこで▲3二飛成-。
初手で▲3二飛成だと詰まないのに、
腹金で△3三に誘導すると同じ▲3二飛成で詰むのが不思議です。
金を玉に直接打ち付けて玉を危険地帯に誘導あるいは守備駒を反らすことで、
即詰みに結びつけることができる局面もあるようです。
終盤を迎えたとき、ぜひ思い出せるようになりたいものです。
さて、第10章となりました。この章では桂馬を採り上げようと思います。
この10章目でいったん詰将棋を締めくくろうと思います。
※参考文献
「三手詰めよりやさしい!簡単五手詰め」 森信雄七段著
このただの金に対し、もし逃げるなら△1三玉ですが、それには▲2二飛成、
したがって△3三同玉と応じますが、そこで▲3二飛成-。
初手で▲3二飛成だと詰まないのに、
腹金で△3三に誘導すると同じ▲3二飛成で詰むのが不思議です。
金を玉に直接打ち付けて玉を危険地帯に誘導あるいは守備駒を反らすことで、
即詰みに結びつけることができる局面もあるようです。
終盤を迎えたとき、ぜひ思い出せるようになりたいものです。
さて、第10章となりました。この章では桂馬を採り上げようと思います。
この10章目でいったん詰将棋を締めくくろうと思います。
※参考文献
「三手詰めよりやさしい!簡単五手詰め」 森信雄七段著
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