詰将棋・苦手編9(腹金直打・その1) [詰将棋]
前回詰将棋の正解手順は、初手「▲2三銀」です。
▲2四の銀がただですが、その▲2四銀により玉は△1五に逃げられませんので、
△2四玉と銀を取って逃げますが、
そこで▲3三角-
斜め後ろに効く駒に囲まれ、玉には逃げ場がありませんが、
この詰み上がり図はとても面白い形と思います。
苦手編8の拠点切替は、取られる寸前にその取られる駒が最後のひと働きをして、
新たな駒が大切な拠点を築くことを支援しています。
ただで駒を取られてしまうことを極端に恐れる私としては、
ぜひとも身に付けたい手筋だと思いました。
さて、新たな章に移りたいと思います。
この章では金に活躍してもらおうと思います。
※参考文献
「三手詰めよりやさしい!簡単五手詰め」 森信雄七段著
▲2四の銀がただですが、その▲2四銀により玉は△1五に逃げられませんので、
△2四玉と銀を取って逃げますが、
そこで▲3三角-
斜め後ろに効く駒に囲まれ、玉には逃げ場がありませんが、
この詰み上がり図はとても面白い形と思います。
苦手編8の拠点切替は、取られる寸前にその取られる駒が最後のひと働きをして、
新たな駒が大切な拠点を築くことを支援しています。
ただで駒を取られてしまうことを極端に恐れる私としては、
ぜひとも身に付けたい手筋だと思いました。
さて、新たな章に移りたいと思います。
この章では金に活躍してもらおうと思います。
※参考文献
「三手詰めよりやさしい!簡単五手詰め」 森信雄七段著
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