詰将棋・苦手編8(銀(角)への拠点切替・その3) [詰将棋]
前回詰将棋の正解手順は初手「▲3五角」です。
▲1五の飛車がただですが、△1三玉とされてはなかなか詰みそうにありません。
この手に対し、△3四玉では▲4四金で詰むのでやむなく▲1五玉と応じますが、
そこで▲2六金-。
角の斜めの効きは、やはり強力です。
今回の詰将棋も、▲1五の飛車を拠点とするのではなく、
その飛車の効きを活かして、▲3五角と新たな拠点に切り替える考え方がうまいと思います。
しかし残念ながら私の実戦では、証拠こそありませんが、
問題図の類似局面で初手「▲2五金」と指しているような気がします。
さて今日の詰将棋は、持ち駒を含め、斜め後ろに効く駒がたくさんあります。
金がなくても詰むところが、とても面白いと思います。
▲1五の飛車がただですが、△1三玉とされてはなかなか詰みそうにありません。
この手に対し、△3四玉では▲4四金で詰むのでやむなく▲1五玉と応じますが、
そこで▲2六金-。
角の斜めの効きは、やはり強力です。
今回の詰将棋も、▲1五の飛車を拠点とするのではなく、
その飛車の効きを活かして、▲3五角と新たな拠点に切り替える考え方がうまいと思います。
しかし残念ながら私の実戦では、証拠こそありませんが、
問題図の類似局面で初手「▲2五金」と指しているような気がします。
さて今日の詰将棋は、持ち駒を含め、斜め後ろに効く駒がたくさんあります。
金がなくても詰むところが、とても面白いと思います。
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