初めて研修、そして大きな一歩 [社会保険]
数日前、私の持つ資格にかかるテーマで、初めて社員向け研修の講師を務めました。
持ち時間は半時間ほどですので、それほど長いわけではないのですが、
やはり初めてなので、時間のわりにはかなりの緊張感でした。
ところが、いざ講義を始めると。。。
自分でも驚くほど、自然と説明したいことがスムーズに口から流れ出てきます。
そして開始から数分ほどで、『あっ、もう大丈夫だ。』と確信、
その後は時計で残り時間を確認しながら、アドリブの説明を加える余裕さえありました。
スクリーンに次々と映写していく内容も、
今何が表示されているのか頭の中にしっかり映っているので、
受講生の方たちに顔を向けて話をすることができました。
用意していた原稿は、一度も見ることはありませんでした。
研修終了の挨拶が終わったとき、
私は『よかった、会心の出来だった。』と心からそう思いました。
そして、受講生の方たちから大きな拍手をいただきました。
後から聴いたのですが、とてもわかりやすい、いい研修だったと、
大勢の方がおっしゃってくださっていたそうです。
それは社交辞令も大いに入っているに違いありませんが、
少なくとも聴くに堪えないひどい研修ではなかったのであれば、
まずは及第点としたいと思っております。
いずれにしても、この研修、私にとっては大きな一歩です。
少し大げさに言えば、今までの私のささやかなキャリアに別れを告げ、
新たな自分に出会うことのできた、記念すべき研修になったと思います。
実はこの研修にあたり、少なくとも研修時間の100倍の時間をかけて準備しました。
研修前の2日間だけでも、リハーサル(1人だけで)に8時間もかけ、
はっきり、喉を痛めるくらいでした。
そこまでするのは、ちょっとどうかとは思いますが、
こうした経験は本当に大きな財産となりました。
”取組んだ努力と時間はうそをつかない。”
こうした認識を新たにする、大きな大きな財産です。
とは言え、今後は準備の時間をいかに少なくし、
本番でのパフォーマンスをいかに大きくするかが重要でしょう。
そのためには、不断の勉強と、繰り返しの実践が不可欠です。
「いつも専門書を触ってないと気が済まない。」くらいになっていないと、
使いものにならないに違いありません。
そしていつか「また研修をお願いします。」と言われるようになるよう、
さらに取組み続けていこうと思っております。
持ち時間は半時間ほどですので、それほど長いわけではないのですが、
やはり初めてなので、時間のわりにはかなりの緊張感でした。
ところが、いざ講義を始めると。。。
自分でも驚くほど、自然と説明したいことがスムーズに口から流れ出てきます。
そして開始から数分ほどで、『あっ、もう大丈夫だ。』と確信、
その後は時計で残り時間を確認しながら、アドリブの説明を加える余裕さえありました。
スクリーンに次々と映写していく内容も、
今何が表示されているのか頭の中にしっかり映っているので、
受講生の方たちに顔を向けて話をすることができました。
用意していた原稿は、一度も見ることはありませんでした。
研修終了の挨拶が終わったとき、
私は『よかった、会心の出来だった。』と心からそう思いました。
そして、受講生の方たちから大きな拍手をいただきました。
後から聴いたのですが、とてもわかりやすい、いい研修だったと、
大勢の方がおっしゃってくださっていたそうです。
それは社交辞令も大いに入っているに違いありませんが、
少なくとも聴くに堪えないひどい研修ではなかったのであれば、
まずは及第点としたいと思っております。
いずれにしても、この研修、私にとっては大きな一歩です。
少し大げさに言えば、今までの私のささやかなキャリアに別れを告げ、
新たな自分に出会うことのできた、記念すべき研修になったと思います。
実はこの研修にあたり、少なくとも研修時間の100倍の時間をかけて準備しました。
研修前の2日間だけでも、リハーサル(1人だけで)に8時間もかけ、
はっきり、喉を痛めるくらいでした。
そこまでするのは、ちょっとどうかとは思いますが、
こうした経験は本当に大きな財産となりました。
”取組んだ努力と時間はうそをつかない。”
こうした認識を新たにする、大きな大きな財産です。
とは言え、今後は準備の時間をいかに少なくし、
本番でのパフォーマンスをいかに大きくするかが重要でしょう。
そのためには、不断の勉強と、繰り返しの実践が不可欠です。
「いつも専門書を触ってないと気が済まない。」くらいになっていないと、
使いものにならないに違いありません。
そしていつか「また研修をお願いします。」と言われるようになるよう、
さらに取組み続けていこうと思っております。
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